2010/09/22 Wednesday
ゆりかもめテレコムセンター駅前の、青海フロンティアビル最上階にあり、東京港の歴史や開発計画に関する資料が公開されています。
お目当ては新川河岸模型。1860年ごろの、活気溢れる様子が20分の1スケールで再現されています。土蔵造りの商家の様子、橋や猪牙船の構造などがよくわかり、江戸東京博物館や消防博物館の模型に勝るとも劣らない、優れた資料だと思います。
フロアは展示室兼展望室といったところで、ほぼ360度ぐるっと見渡す事が出来ます。今日は少しもやがかかっていましたが眺めは良いしガラガラ(笑)でのんびり出来るし、結構穴場なんではないかと・・・休日だとまた違うのかな?