2007/12/29 Saturday
1968年、フランコ・ゼフィレッリ監督。
オリビア・ハッセー演じるジュリエットが素晴らしいです。目や唇、指の表情に富み、ロミオが彼女を見初める舞踏の場面などはとりわけ印象的でした。
全体の作りとしては原作に忠実だったように思います。音楽、衣装などもとてもよく、感動的な作品です。