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ビニール傘

「これ、書くほどのネタかなあ」とか考え出すと、何にも書くことが無くなってしまうようで・・・

コンビニで買ったビニール傘のベルトがとれてしまいました。まだ3、4回しか使ってないのに。安物買いのなんとやら、でしょうか。

近頃更新が滞り気味ですね。もう2ヶ月経ってしまったか。いろいろ取り組んではいるものの、あれをやろうとすればまずこれを、てな調子で4歩進んでは3歩下がり・・・せめて4歩下がってしまうことの無いようにしたいものです。

WEB拍手でコメントをくださった方、ありがとうございます。個別のお返事はしていませんけど、拝見してとても励みになっています。

半袖だとちょい寒

今年は雨がやけに多い気がします。

ネットでお知り合いになれた方の個展にお邪魔してきました。ネット経由のお知り合いに会うのは初めてだったりして、かなり緊張(汗) それはともかく原画の迫力・魅力はネット上の画像で見るのとは比べ物にならないほどで、思わず見とれてしまいました。色々と貴重なお話も伺うことが出来、とても充実した時間でした。

神社

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大宮の氷川神社。小さかった頃、祖父によく連れて行ってもらいました。今もこちらにいる時は初詣に行ってます。

クレティアン・ド・トロワ『獅子の騎士』 フランスのアーサー王物語

クレティアン・ド・トロワ『獅子の騎士』―フランスのアーサー王物語

『ランスロ』『ペルスヴァル』同様、クレティアン・ド・トロワによるアーサー王ものについて研究したもので、作品の日本語訳も収録されています。『獅子の騎士』はイヴァン(オーウェイン、イウェイン)が妻の怒りを買い、あてもなく冒険を繰り広げる途上でライオンを助けて・・・てなお話。『ランスロ』などと比べるとファンタジー度の高い、とても面白い物語です。

『ペルスヴァル』もそうですが、この『獅子の騎士』は『マビノギオン』に同じ題材による物語があります(「泉の貴婦人」)。両者とてもよく似ているのですが、本書によると底本を同じくして制作された別個の作品であり、両者に直接の関係はないとのこと。著者は『獅子の騎士』を数段上に置いているようで、実際構成の緻密さなどは私のような素人にも感じられるのですけど、面白さという点では「泉の貴婦人」もそう劣るものではないと思います。より幻想的とでもいうのでしょうか。

ともあれ、なかなか読みごたえのある一冊ですなのですが、残念なことにAmazonで見る限り新品の入手は困難のようです。私は図書館で借りて読みました。

クレティアン・ド・トロワ『獅子の騎士』 フランスのアーサー王物語
菊池淑子 著
平凡社

以下はちょっと脱線ぎみの話。

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川口のグリーンセンターというとこにある茶室の門です。撮ってきた写真を見ながらペンで一発描き。

おニュウのマシン

PCのHDDがかなり怪しいコンディションになって来ていて、そもそも1台だけでは不安だし、ということでマシンを新調しました。

これまでずっとエプソンダイレクトを使ってきたのですけど、現時点で手ごろなモデルがなかったのでNECダイレクトのAthlonモデルを選択。ようやく主なアプリと設定の引継ぎが完了しました。しかしまあ手間取った。こういう場合、アクティベーションのあるアプリなどは正直かなり面倒ですね。それから曲者なのがアップデートファイル。データのバックアップは割合せっせと行っていたのですけど、アップデートファイルはつい最近まで、適用した後はポイポイ捨てていたのでした。おかげで全部ひっくるめて150M超のファイルを落とすはめになりましたよ・・・ISDNで。

新マシンについてですが、前のと比べて随分静かです。もっとも前のは、こういうのを爆音と言うのではないかしら、てな位うるさかったんですが。ただHDDにアクセスする音が、大きくはないんですけどちょっと耳障りな感じです。寝る時にも耳の中でなっていそうな。ガリガリガリガリ~ッとやられる方が、割り切ってしまえば案外後には残らないような気もします。

パフォーマンスについてはこれから重い作業をしてみないと何とも言えませんが、向上しているといいなあ。メモリも奮発しましたし。

以下はメモ。

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