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「獅子の騎士」をアップ

「獅子の騎士」をアップしました。展示しているものとしては結構久しぶりの甲冑絵です。マントなんかは適当ですが、個人的にこういうスタイルが一番カッコイイと思ってます(笑

Evening Mood

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ブーグローの模写なんですが、勝手に背景を作り変えて色も好きなように塗っちゃってます(^^; 2003年だったか、openCanvas2で描いたもの。当時はとてもよく描けたと思ってたんですけど今見ると腰のくびれとか変ですね。まあ大抵の絵は時間が経ってから見直すと、どこかしら「あれ?」ってのがあったりします(笑

テラスにて

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エドワード・ジョン・ポインターによる作品の模写。2003年に描いたもの・・・って5年前かー。Painter classicを使用。確か水彩ブラシの色はスポイトで拾えなかったんですよね。当時は人体の骨格とか筋肉のつき方なんか全く解ってなくて元絵だけを頼りに描いてるんですが、まあよく頑張って描いたと思います。今じゃ模写でここまでやる気力はないなあ(^^;

イカロス哀悼

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ハーバード・ドレイパーによる作品の模写で、2004年頃に描いたもの。Painter6を使用。我ながらよく描いたなあ・・・

この前年位に東京藝術大学美術館で『ヴィクトリアン・ヌード展』というのがあって、この作品も来ており圧倒されました。他にもポインター、レイトン、ウォーターハウス・・・今思うとあれば神展覧会でした。

『ジョン・エヴァレット・ミレイ展』

Bunkamura ザ・ミュージアムにて、10/26(日)まで。

ミレイと言えばラファエル前派の画家で「オフィーリア」の作者・・・といったところがミレイに対する私の認識で、他には「両親の家のキリスト」など数点の作品を印刷等で目にした程度でした。「オフィーリア」は異常なまでに徹底した細密描写に圧倒されるものの、逆にその徹底振りがどこか無機的というか、オフィーリアの瞳も鼻も唇もそこらの葉っぱと同じレベルで捉えているんじゃないかなどと思われたりもして、ちょっとな~という印象も持っておりました。とか言っといてナンですがまあ「オフィーリア」についてはですね、死ぬまでに一度は現物を見ておいて損は無いですよやっぱり。もうね、凄い。クラクラ来ました。解りにくい表現ですみません。。

展覧会として興味深かったのはむしろ上記のような私の認識にはなかった部分、プロブレム・ピクチャー、本の挿絵、ファンシー・ピクチャー、肖像画といった分野の作品たちで、これらの作品には作者の柔らかな目線の感じられるものも少なからずありました。中でもファンシー・ピクチャー(子供や若い女性を描いた風俗画の一種)に属する作品、ミレイの娘をモデルにした「初めての説教」「二度目の説教」にはモデルを務める娘の緊張した様子だったりそれを見つめるミレイの眼差しだったりが伺われて、思わず頬がゆるみました。

本展を観た感想として、彼には「ラファエル前派の画家」というよりも「ヴィクトリア朝の画家」という形容がまさにぴったり来るように思います。観る前よりもミレイが好きになりました。