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絵の主線

カラーのイラストを描く際、主線に頼らない方法を試していた時期もあったんですが、最近はやっぱり線があった方がいいかなあと思っています。

線画

線なしの状態

左の線画を右の画像に乗算で重ねてます。以前塗り過程の記事を書いた頃は鉛筆の線画もペン入れ並に集中してやっていましたが、今は割りとラフに描いたのをベースにPainterで消したり描き直したりしています。この絵だと目と髪の部分位しか元の鉛筆画は残ってないかも。しかも髪なんて塗りと合ってない(笑) 塗りも最近は殆どPainterだけでやっています。以前は例えば「月光」なんかはPhotoshopのみで塗っていて、なめらかな感じはPSの方が出しやすいような気がします。この辺は好みですよね。「口づけ」位にザックリしたのが個人的にはとても好きなんですけど、これだと扱える絵の種類が限定されてしまうかなあ・・・などと色々考えながらやってます。

クローンカラーを使ってぼかす( Painter IX )

使用例

Painterのクローン機能、私は正直こんなもの一体何に使うんだろうかと思っていたんですけど、いざ使ってみてなかなか優れものである事がわかってきました。

この度描いた絵をぼかすのにこの機能を使い、かなり良い感触を得られましたのでメモしておきます。使いこなしている人から見れば今更と思われそうですが・・・右の絵が実際に使用した例です。

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カラー画像を白黒画像に合成する(レイヤーの合成モード)

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カラー画像をグレースケール化した画像に合成した時、レイヤーのモードによってそれぞれどのような結果になるか、というものです。・・・タイトルのままだ。らくがきついでに画像を並べてみただけで、役に立つような事は書いてありませんので悪しからず。ソフトはPhotoshop CSを使用しています。

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画像をマージンなしの別ウィンドウで開く

サンプル

JavaScriptで開く別ウィンドウは、個人的には使い過ぎさえしなければ大変便利なものだと思っています。

画像のポップアップ表示もよく使われるものの一つでしょう。しかし直接画像ファイルを開くと、ブラウザのデフォルトのマージンだかパディングだかが適用されて余白が生じてしまいます。その分ウィンドウのサイズを大きめにすれば済むことですが、画像サイズぴったりのウィンドウを開きたい場合にはちと困りもの。

当サイト「Illustration」の画像は、個々に専用のhtmlファイルを用意しています。それならスタイルシートでマージン・パディングを無効にするだけの話。でも、らくがき程度のものにわざわざhtmlを用意するのはちょっと面倒です。

で、あちこち必死こいて調べながら辿り着いたのが以下の方法。DOMとやらでファイルを書き換える方法にも挑戦してみたのですが、うまく別ウィンドウに引数を渡すことが出来ずに断念。

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MacIEの(?)文字化け

友達とのやり取りで文字化けの話が出て、ちょっと気になったので調べてみたら「あーこれ該当するかも」という記事がちらほら。

はてなグループでは文字コードにUTF-8を使っている。MacIEに特有の現象らしい。

文字コードがUTF-8の場合、MacIEで閲覧すると入力フォームで文字化けを起こすという事のようです。とりあえず、対処方法に従ってtextareainputに「Osaka」フォントを指定してみました。MacIEの環境が手元にないので確認は出来ないのですが。

以下、MacIEとは関係ない話。

フォントと言えば、Operaでの表示の乱れも気になっています。現在基本のフォントは「Verdana」にしているんですが、Operaで閲覧すると欧文フォントと和文フォントで段差が出来たり、字間がやたら開いてしまったりと、はっきり言ってかなり見苦しい状態になっていることと思います。でも原因がよくわからず。他にもform周りの表示に妙なクセがあったりで、今回サイトを作っていてちょっとOperaが嫌いになりました。

ブラウザ毎の仕様やらバグやらは本当にどうにかして欲しいです。

SB使用プラグイン・参考Tips

サイトを作るにあたり使わせていただいたSereneBachのプラグインや、参考にした記事を書き留めておきます。

プラグイン

Tips

・・・で、以下は実際の導入についてのメモ。

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Serene Bachでサイト構築

ただ今サイトを作っている最中。ようやく少しずつ形になってきたとこです。整形文のテストを兼ねてちょっと書いておこうと思います。

サイトの構築にはSerene Bachを使用させていただいています。サイト本体とブログの部分でなるべく違和感が出ないように試行錯誤して、とりあえず下のようになりました。

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レイヤーの合成モード

PhotoshopやPainterには多数のレイヤー合成モードがあります。「これは派手になる」「これは明るくなる」と感覚的なイメージはあるものの、何がどうなっているのか、は全く理解していません。という訳で少し整理してみようと考えました。

書いてある内容はヘルプに載っている事と、私のいい加減な解釈だけです。間違いのご指摘はむしろお願いしたいところですが、文句を言われるのはちょっと困ります(汗

なお、実際自分で使う事のありそうなモードに限定しています。PhotoshopのバージョンはCS、PainterはIXです。

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塗り過程 その2

前回の続きです。
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塗り過程 その1

Geraint and Enid 1

今回の絵でこれまでやった事のない手法を色々と試したのですけど、次回には綺麗さっぱり忘れているような(というより既に忘れかけてる)気がするので、晒すようなもんでもないのですが整理がてら書いておきます。

「自分でわかればOK」なものになると思いますが、このような方法をとった意図として

  • 1.どちらかと言えば平面的な感じの絵にしたい
  • 2.明度、彩度のコントラストをあまり高くしたくない
  • 3.なるべくキャンバス上で色をかき混ぜないようにしたい

上の目的の為に色と濃淡を極力自由にコントロールできる方法はないものか、てな事を考えた旨、一応申し添えておきます。・・・要は普通に塗ってみたけど上手くいかなかったって事です。

続きは別ページで。

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