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レーパン

レーパン

レーパン姿というのは妙にセクシーだなあなどと思ったり。もうちょっと太ももがムッチリしてる方が良いかも(笑)しかし自転車のスポークは何故あんなヘンテコな並び方をしているのでしょう。普通の自転車とロードレーサーなんかだとまた違うんですね。「ILLUSTRAMBLE」のロゴはフォトショで大雑把に変形させたのをガイドに手描きしてみました。

スーツ姿

スーツ姿

別に新入社員って訳でもないんですが、携帯電話で話す女性と腕時計に目をやる男性。スーツのように暗い色の服は色々な塗り方が考えられるのでどうしたものかちょっと悩むところでもありますが、なるべくシンプルに塗りたいと思ってます。

コナン

コナン

コナンと聞いたらどれが思い浮かびますかね?(笑)これは映画「キング・オブ・デストロイヤー」でシュワちゃん扮するところのコナン。剣を持たせてマッチョな肉体を見せつつ、それなりに見栄えのするポーズで全身を縦長の画面に収める・・・というのは意外と難しいです。上半身のみとか、横長の画面でとかならまた別ですけどネ。

鹿鳴館の華

鹿鳴館の華

明治は鹿鳴館の時代、貴婦人達の装いも急速に欧化が進められました。バッスル・スタイルのドレスも一時期大いに流行ったそうで、当時の浮世絵にもこういうスタイルのものが描かれています。顔のモデルは陸奥宗光の妻亮子。『鹿鳴館の華』と呼ばれその美しさは当時も評判だった様子。写真も残っていますがそれはそれはもう、もの凄い美人です。

ローマ帝国軍兵士と元老院議員

ローマ兵

トーガ姿の男性

ローマ兵は紀元1世紀後半頃のもの。一方の元老院議員、というより単にトーガをまとった男性ですが、トーガってのは地位によってもスタイルが異なるみたいです。更には巻きつけている布が作るドレープも各部毎に名称があるのだとか。もっともそこらの区別がきっちりわかる資料は見つけられなかったので、結構適当です(笑

女袴

女袴

昨日袴姿で歩いている女性をちらほら目にしました。もう卒業式のシーズンなんですね。右の絵は現代じゃなくて、大正時代のスタイルです。大正時代のチャーミングレディー(古い・・・)。色んな種類のコスチューム等を描きためてからアップするつもりだったのですが、旬ですからネ。矢絣模様はひたすら地道に描きました。こりゃメンドい。

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』

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2005年、アンドリュー・アダムソン監督。Amazonの点数など見ると評価は今ひとつなのかな?それだけ原作に思い入れのある方が多いのかもしれませんね。

個人的にはとても良く映像化されていると思いました。序盤の洋服ダンスの場面の処理などは感心しましたし、ストーリー的にも省くところはざっくり省きつつ上手くまとめている。ただし冒頭、爆撃シーンやら何やらはちょっとダラダラしている気がしました。

子供たちは最初あんまり可愛くないなあなどと思っていたんですが(^^;、徐々に役に馴染んでいくような感じがあって、これはこれでいいのかなと。クリーチャー等のCGもよく出来ていたと思います。特にアスランが安っぽくなってないのは良かったですね。クライマックスの合戦シーン、色んな地域・時代の甲冑が割と節操無く取り込まれています。甲冑スキーとしては面白かったのでOK(笑)。それから意地でも血を見せないという姿勢、時に凄く不自然だったりもするんですけど、良し悪しは別としてその徹底振りには感心しました。

イラストは原作で一番好きというか、印象的だった場面です。

エリーザベト

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オーストリア皇后エリーザベト。どの写真・肖像画を見てもとても美しい方です。ちょうど一年ばかり前に写真を見ながら描いたもの。ここ何ヶ月か、きっちり見たままを描くという事をあまりしてないかも。自分の個性というか感覚で描いてしまう、みたいな。どちらも大切にして行きたいなあ。。

Evening Mood

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ブーグローの模写なんですが、勝手に背景を作り変えて色も好きなように塗っちゃってます(^^; 2003年だったか、openCanvas2で描いたもの。当時はとてもよく描けたと思ってたんですけど今見ると腰のくびれとか変ですね。まあ大抵の絵は時間が経ってから見直すと、どこかしら「あれ?」ってのがあったりします(笑

テラスにて

081008

エドワード・ジョン・ポインターによる作品の模写。2003年に描いたもの・・・って5年前かー。Painter classicを使用。確か水彩ブラシの色はスポイトで拾えなかったんですよね。当時は人体の骨格とか筋肉のつき方なんか全く解ってなくて元絵だけを頼りに描いてるんですが、まあよく頑張って描いたと思います。今じゃ模写でここまでやる気力はないなあ(^^;