2006/02/11 Saturday
道端でエサを探しているスズメ達に混じって、一羽のメジロがチョンチョンと跳ねていました。メジロ見たのなんて何年振りだろう。私は鳥の中でもスズメがトリわけ好きで、スズメを見ているとつい口元がほころんでしまうのですが、メジロも可愛いもんですね。
2006/02/11 Saturday
道端でエサを探しているスズメ達に混じって、一羽のメジロがチョンチョンと跳ねていました。メジロ見たのなんて何年振りだろう。私は鳥の中でもスズメがトリわけ好きで、スズメを見ているとつい口元がほころんでしまうのですが、メジロも可愛いもんですね。
2006/01/27 Friday
今年はモーツァルトの生誕250周年、今日がその誕生日だそうですね。最近モーツァルトのCDがかなり売れているようですが、じっくり鑑賞するも良し、BGMとして気軽に聴くのも良し、どちらでもいけてしまうのが彼の音楽の凄いところだと、個人的には思ってます。
モーツァルトの人物像というと映画『アマデウス』が思い浮かびます。ただキャラクターは強烈でしたけど、どんな顔だったかと言われるとちょっと思い出せません。なぜか『ロードオブザリング』のピピンの顔が浮かんできました・・・って事でそんな感じのモーツァルト。この顔が音楽室にあったらかなり嫌。
2006/01/24 Tuesday
観ました。若い王に失望して城を去った騎士が、敵として追っていたドラゴンと手を組み、いつしか友情が芽生え・・・てなお話。あまり期待はしていなかったのですが、思いの他楽しめました。
この作品でのドラゴンは単なる恐ろしい怪物ではなくて、高い知能を持つ生命体としての側面がクローズアップされています。威厳を見せるかと思えば、時にコミカルな仕草もあったりと、かなり人間くささを感じさせるキャラクターです。声を当てているのはショーン・コネリーだそうですけど、私には聞かなきゃわからんという感じでした。
ルックス面では割とずんぐり系というか、昔図鑑で見たアンキロサウルスを思い浮かべました。とは言え充分ドラゴンらしく見えますし、映像的にも、そう新しい映画ではないのに良く出来ていたと思います。少なくとも『ダンジョン&ドラゴン』よりはずっと上ではないかと。
上の絵は映画のポスターチックに。描いておいて何ですけど、こういう映画ではないような・・・一昔前の怪獣映画みたい。
2006/01/12 Thursday
馬を描くのに手頃な資料が無かったので、競馬雑誌を買ってみようと思い立ちました。ちなみに競馬はやりません。書店に行くとそれらしきものが数種類あったんですが、競馬雑誌って随分高いのね。とりあえず一番安いものを購入。
ところが参考になりそうな写真が無い。どうもお馬さんの写真には定番のポーズみたいなもんがあるようですね。まあ、そのうち役に立つこともあるでしょう。
2006/01/07 Saturday
JavaScriptで開く別ウィンドウは、個人的には使い過ぎさえしなければ大変便利なものだと思っています。
画像のポップアップ表示もよく使われるものの一つでしょう。しかし直接画像ファイルを開くと、ブラウザのデフォルトのマージンだかパディングだかが適用されて余白が生じてしまいます。その分ウィンドウのサイズを大きめにすれば済むことですが、画像サイズぴったりのウィンドウを開きたい場合にはちと困りもの。
当サイト「Illustration」の画像は、個々に専用のhtmlファイルを用意しています。それならスタイルシートでマージン・パディングを無効にするだけの話。でも、らくがき程度のものにわざわざhtmlを用意するのはちょっと面倒です。
で、あちこち必死こいて調べながら辿り着いたのが以下の方法。DOMとやらでファイルを書き換える方法にも挑戦してみたのですが、うまく別ウィンドウに引数を渡すことが出来ずに断念。
2006/01/03 Tuesday
戌年早々で何ですが、私はどちらかと言うと犬は嫌いです。以前はそうでもなかったのですけど、近所の犬っころがやかましく吼えるせいですっかり好感度を下げてしまいました。が。
元日、親戚の家で新年会が行われました。その家では柴犬を飼っていて普段は家の中にも入れてるのですが、その日は親戚が集まっているため閉め出されていました。
そして皆がリビングに集まっている時。ふと窓の外を見ると、柴犬が下からじっとこちらを見つめているんです。のみならず、「キュウ~ン」てな感じで鳴きながら窓をカリカリこするんです。
・・・む~ん、可愛いなあ。こういうのを見ると、飼主が溺愛するのもわかる。吼えたら嫌いで「キュウ~ン」なら好きってのもまあ随分勝手な話なんですけどね。
2005/10/23 Sunday
主人公の武装姿その2。「キャラクターその9」と同じ人・・・に見えませんね(汗
最新の武装って事で、大体14世紀中ごろのイメージです。頭にはバシネット(鉢形の兜)とその上に大兜を被るんでしょう。んで、上着には紋章がばーんと。・・・今回は省略。こういうスタイル、映画やイラストであまり見ないのでいいかなーと思ったんですが、時代が限定されてしまうので却ってよくないのかしらん。まあ、その辺は気にしない事にします。