2009/04/03 Friday
別に新入社員って訳でもないんですが、携帯電話で話す女性と腕時計に目をやる男性。スーツのように暗い色の服は色々な塗り方が考えられるのでどうしたものかちょっと悩むところでもありますが、なるべくシンプルに塗りたいと思ってます。
2009/04/03 Friday
別に新入社員って訳でもないんですが、携帯電話で話す女性と腕時計に目をやる男性。スーツのように暗い色の服は色々な塗り方が考えられるのでどうしたものかちょっと悩むところでもありますが、なるべくシンプルに塗りたいと思ってます。
2009/04/02 Thursday
コナンと聞いたらどれが思い浮かびますかね?(笑)これは映画「キング・オブ・デストロイヤー」でシュワちゃん扮するところのコナン。剣を持たせてマッチョな肉体を見せつつ、それなりに見栄えのするポーズで全身を縦長の画面に収める・・・というのは意外と難しいです。上半身のみとか、横長の画面でとかならまた別ですけどネ。
2009/04/01 Wednesday
明治は鹿鳴館の時代、貴婦人達の装いも急速に欧化が進められました。バッスル・スタイルのドレスも一時期大いに流行ったそうで、当時の浮世絵にもこういうスタイルのものが描かれています。顔のモデルは陸奥宗光の妻亮子。『鹿鳴館の華』と呼ばれその美しさは当時も評判だった様子。写真も残っていますがそれはそれはもう、もの凄い美人です。
2009/03/30 Monday
ナルニア国ものがたりの第5作。主人公は初めて登場する少年と少女で、ルーシィやエドマンドといったキャラクターも登場はするものの全くの脇役。物語の途中はやや散漫なところがありこれまでの作と比べて精彩を欠く印象を受けましたが、ラストは「男の子と女の子の物語」として大変気持ちの良い終わり方でした。
2009/03/30 Monday
ローマ兵は紀元1世紀後半頃のもの。一方の元老院議員、というより単にトーガをまとった男性ですが、トーガってのは地位によってもスタイルが異なるみたいです。更には巻きつけている布が作るドレープも各部毎に名称があるのだとか。もっともそこらの区別がきっちりわかる資料は見つけられなかったので、結構適当です(笑
2009/03/29 Sunday
近所でも桜がちらほら咲き始めました。ここ数日の寒さで開花の進み具合は今ひとつですが、それも今週中にはどんどん進んでいくことでしょう。
さて、本ブログについてなのですが、勝手ながら当面のあいだ新規コメント受付を停止させていただこうと思います。頂いたコメントには大いに励まされ、また楽しみにもしていたのですけどすみません。
今後これまで以上にどうでもいい記事が増えるか、それともこれまで以上に放置状態になるかはわかりませんが、出来れば前者にしたいと思ってます。最近心の内がドロドロっぽいので、自分のために必要であればチラシの裏的な使い方も増やします。瀉血みたいな感じ? チラシの裏なネタに間違ってコメントを頂いちゃったりなんかすると個人的にはちょっと心苦しかったりもするので・・・(^^;
2009/03/28 Saturday
ナルニア国ものがたりの第4作。前作までのペベンシーきょうだいは登場しないものの、面白さが損なわれないのはアスランという確かな軸がある為でしょうか。新しいキャラクター、泥足にがえもんも大変魅力的ですね。これ、原作ではなんて名前だったのだろう・・・と思ってちょっとググってみたところ"Puddleglum"だとか。"puddle(水たまり)"と"glum(陰気な)"の造語らしいです。このネーミングの翻訳センスも凄いですが、彼の口調が何ともいい感じで。英語の原作を読んだ方がどう感じるのかはちょっとわかりませんけど、この部分に限らず瀬田氏の訳はあくまで格調高い中にも暖かみや味があって、日本語の文章として本当に素晴らしいと思います。
2009/03/23 Monday
映画化の2作目。前作は原作に忠実でよかったのですけど、これは・・・途中で観るのを辞めてしまいました。原作を知らずに観ればまた違った目で観られるものと思いますが、ナルニアの名前で売っている以上別のお話にしてしまうってのはちょっと。。。何でこうなっちゃったんでしょう?期待して観始めた分、悪い夢でも見ているかのようでした。原作の内容を忘れた頃にもう一度・・・観ないだろうなあ。そもそもカスピアンがやけに感じ悪いというか・・・うーむ。
2009/03/21 Saturday
昨日袴姿で歩いている女性をちらほら目にしました。もう卒業式のシーズンなんですね。右の絵は現代じゃなくて、大正時代のスタイルです。大正時代のチャーミングレディー(古い・・・)。色んな種類のコスチューム等を描きためてからアップするつもりだったのですが、旬ですからネ。矢絣模様はひたすら地道に描きました。こりゃメンドい。
2009/03/12 Thursday
ナルニア国ものがたりの第3作。ずばり冒険といった趣で、わくわくするのと同時にまた、とても美しい物語だと思います。中でもリーピチープというネズミの騎士、大変魅力的なキャラクターです。ドンキホーテじゃありませんが、騎士道というやつは異なる価値観の元では滑稽でもあり・・・どこか哀れをもよおすところもあり。それをネズミが真剣そのものでやっているのですから尚の事です。ルイスはどういう気持ちでこの騎士を創り出したのでしょう。。