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近況

先日打ち合わせの後、編集の皆さんと昼食をご一緒させていただきました。その席上。

「川島さんは最近何か映画観に行きました?」
「いや~、しばらく行ってないですね」
「ドラマとかは観ます?」
「ここ1ヶ月くらいテレビつけてないですねえ」
「仕事しながら音楽なんか聴きますか?」
「前はよく聴きながら描いてたんですけど、最近はあまり聴かないです」
「マンガは?」
「昔はマンガ誌を立ち読みしてたんですけど、最近は(以下略」

ありのままをお答えしたものの、枯れてると言うか何と言うか。道場とジムは行ってる・・・って、別にストイックな生活を目指している訳でもないんですが。

> Web拍手コメント

mixiは退会しました。ここに書くだけの元気も無かったので、気に留めていた方がいらっしゃいましたらすみません。

(2010/01/26追記)ずっと長いこと見てくださってる方がいるのは嬉しいですし、励みになります。お互いにとって良き年となります事を。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

『ブーリン家の姉妹』

ナタリー・ポートマンもスカーレット・ヨハンソンも、どちらも凄く良かった。

『100万回生きたねこ』

100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

美容室に置いてあったので、懐かしくて手にとってみた。私はこの絵本、子供の頃に読んだことがある。子供の頃というと・・・30年くらい前?(笑 昔読んだ絵本の事など随分忘れてしまっているだろうが、この本は覚えている。実際読み返しても殆ど全てのページで「ああ、こんなだったねえ」と。中でもとりわけ強く残っていたのが、嫁さんねこが死んで泣いている絵。

奥付を見たら、90何刷とか。ひえー。何十年前だかに読んだのを覚えているくらいだし、今読んでみても素晴らしい作品だと思う。でもこれだけ沢山の絵本が出ている中で、この本の一体どこが、出たきり埋もれていく本と違うのかしら。

『近松に親しむ―その時代と人・作品』

近松に親しむ―その時代と人・作品 (IZUMI BOOKS)

近松門左衛門については、読んだ事はないものの興味を持っておりました。ただいきなり原文から入ろうにも、今ひとつ読み易そうなものが見付からず・・・

本書は近松の生涯から「曾根崎心中」をはじめとする主な作品のあらすじに至るまで、とてもわかり易く述べられています。あらすじの随所に挿入される原文に触れ、是非原文で通読してみたいと思いました。

『近松に親しむ―その時代と人・作品』
松平進著
和泉書院

『週間ディズニー・ドリーム・ファイル』

デアゴスティーニ・ジャパン様より発売されている『週間ディズニー・ドリーム・ファイル』の第25号でイラストを描かせていただきました。ムーランの自宅の鳥瞰図です。既に最新号ではなくなってしまいましたが、バックナンバーを一緒に置いている書店もあるようですので、機会がありましたら是非ご覧になってみてください。

以降、描いたものがあれば随時追加していきます。

2011/05/10
第103号:『わんわん物語』レディの犬小屋
2011/04/12
第99号:『ミッキーと仲間たち』クイーン・ミニー号
2011/04/05
第98号:『オリビアちゃんの大冒険』バジルの気球
2011/03/01
第93号:『ピノキオ』ゼペットのいかだ、『ムーラン』皇帝の宮殿
2011/02/15
第91号:『ふしぎの国のアリス』ハートの女王の城
2011/01/25
第88号:『ピノキオ』正直ジョンのシルクハットとステッキ
2011/01/11
第86号: 『ホーム・オン・ザ・レンジ/にぎやか農場を救え!』アラメダ・スリムの変装キット
2010/12/27
第84号:『プリンセスと魔法のキス』ガンボスープと鍋
2010/12/14
第82号:『リトル・マーメイド』トリトン王の矛
2010/11/22
第79号:『ピーター・パン』ネバーランドの地図
2010/11/16
第78号:『おしゃれキャット』エドガーのオートバイ
2010/10/12
第73号:『ビアンカの大冒険』メデューサの水上バイク
2010/10/05
第72号:『トレジャー・プラネット』ソーラーボード
2010/09/21
第70号:『美女と野獣』野獣の城
2010/08/17
第65号:『ロビンフッド』プリンス・ジョンの城
2010/07/13
第60号:『トレジャー・プラネット』立体映像の絵本
2010/06/29
第58号:『ラマになった王様』クスコの城
2010/06/22
第57号:『アトランティス/失われた帝国』羊飼いの日誌
2010/06/15
第56号:『ノートルダムの鐘』木彫りの模型
2010/06/01
第54号:『王様の剣』ワートが住む城
2010/04/27
第49号:『オリバー/ニューヨーク子猫ものがたり』ジェニーの家
2010/04/13
第47号:『ミッキーと仲間たち』ミニー王女の宮殿
2010/04/07
第46号:『白雪姫』七人のこびとの家
2010/03/30
第45号:『アラジン』アグラバーの市場
2010/03/23
第44号:『おしゃれキャット』ボンファミーユ婦人の屋敷
2010/02/02
第37号:『ムーラン』軍の訓練所鳥瞰図

『ドン・キホーテ』

ドン・キホーテ〈後篇3〉 (岩波文庫)

田舎紳士ドン・キホーテと従士サンチョ・パンサによる冒険を描いた、セルバンテスの有名な作品です。

冒険とは言っても、そのほとんどはドン・キホーテの狂気や周りの者の作為によって仕立て上げられたもので、実際に華々しい活躍をするといったくだりはほぼ皆無です。偽りの冒険と、それに伴い交わされる登場人物たちの会話の内容を楽しむ、といった感じでしょうか。物語終盤、真の冒険に遭遇しながらも精彩を欠くドン・キホーテに対し「虚構の世界でのみ有効な、しかし現実の前では崩れ去る存在であったのだ」と指摘する訳者解説は印象的でした。

物語は大きく前編(1~3)と後編(4~6)に分かれ、描かれた年代にだいぶ開きがあるものらしく、趣も随分異なります。

前編においては、セルバンテスの視点は周りの正気な人々―司祭や親方など―の側にあり、ドン・キホーテの突飛な言動を面白がりつつも愛情をもって眺めている、といった風なのですが、後編になるとドン・キホーテは作者の分身としての性格が強くなり、自身の境遇や主張がより濃く投影されているように感じられます。それだけに面白可笑しくは書かれていても、滑稽というよりは深刻な、どこかやるせなさの漂う・・・そんな印象を受けました。

騎士道物語のパロディ云々というより、ドン・キホーテという人物を創り出した事そのものを偉業と言うべきで、全6巻という結構な分量ながら興味のある人にとっては読む価値があるかと思います。訳も素晴らしく「それがし~でござる」調が気になる人は気になるかもしれませんが、明快でリズムがあって、とても読み易いものとなっています。

『ドン・キホーテ(全6巻・岩波文庫)』
セルバンテス著/牛島信明訳
岩波書店

『山崎豊子 全小説を読み解く (洋泉社MOOK)』

山崎豊子 全小説を読み解く (洋泉社MOOK)

洋泉社さまより発売された『山崎豊子 全小説を読み解く (洋泉社MOOK)』においてカットを4点描かせていただきました。映画化された作品に登場する俳優さん達です。そう言えば、ちょうど「不毛地帯」のリメイク版も放送が始まりましたね。

『山崎豊子 全小説を読み解く (洋泉社MOOK)』
洋泉社

沖縄

伊計大橋付近

沖縄に行って来ました。ちょっと遅めの夏休み。

25日の晩に那覇に赴任している友人と合流し27日まで、昼は観光し夜は酒を飲み、学生時代の仲間で楽しんで参りました。昔からの友達というのはいいものですね。天候にも恵まれて観光するには絶好のコンディション。てか暑かった。。関東のむっとするような暑さではなく、肌に直接陽の光がぶつかってくるような。友人曰く、随分過ごし易くなったそうですが(^^;それにしても沖縄って想像以上に広いのですね。2泊では本島の名所を廻るだけでも不十分でした。

行った場所を書き留めつつ、いくつかの写真を貼っておきます。

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早9月も半ば、私の住んでいる地域じゃ暑い年などツクツクボウシが10月初頭まで鳴いているものの、今年はもう絶滅寸前です。

セミが地中から出て来て成虫になるのって、どういう要素がきっかけになるんでしょうかね。滅茶苦茶暑かったのが急に寒くなったりして「やべ、出損なっちゃったよ!」なんて事になったりはしないんでしょうか。

そんな事を考えていて17年ゼミを思い出したんですが、13年というのもいるらしいですね。新聞記事かなんかで読んだんですが、何故13年や17年なのかと言うと素数であるというのが大きなポイントで、他の種のセミと成虫になる年が重なりにくい分、交雑によって周期が乱れるのを避け、且つ繁殖の機会をより確実なものにしているとか何とか。

しかし13年とか17年とか、どうやって数えているんでしょうかね。植物ですけど桜なんて秋でも間違えて咲いちゃったりするじゃないですか。1年間違えてしまった、なんて事ないんだろうか。「あれ、1年早かった?」とか「え、もう去年終わっちゃったの?」とか。もしそんなんなったら寂し過ぎる。。