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Serene Bachでサイト構築

ただ今サイトを作っている最中。ようやく少しずつ形になってきたとこです。整形文のテストを兼ねてちょっと書いておこうと思います。

サイトの構築にはSerene Bachを使用させていただいています。サイト本体とブログの部分でなるべく違和感が出ないように試行錯誤して、とりあえず下のようになりました。

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「挿し絵本のたのしみ―近代西洋の彩り」

うらわ美術館にて。

うらわ美術館ってとこは初めて行きました。あんなに立派な美術館があったんですねえ。でも下の階にあるテナントが賑わっていたのとは対照的に、美術館内はがらがら。

19世紀から20世紀前半にかけての、西洋の挿し絵を集めたものです。雑誌や小説のものだけにとどまらず、図鑑に掲載されている精密な生物のイラストなど幅広く多数が展示されており、ほとんど知らない画家ばかりだったのですがなかなか楽しめました。

ただ、展示の並べられている高さが少々低くて・・・ずっと屈み込んで見ていたら、腰が痛くなってしまいました。

「生誕120年 川端龍子」展

江戸東京博物館で観て来ました。どの絵がああだこうだというより、ただもう圧倒されました。

この川端龍子という画家は元は洋画から出発したそうなのですが、その絵は洋画か日本画か、という枠をひょいと超えてしまっています。一体これだけのエネルギーの源は何だったのだか。

テクニックも物凄いレベルです。日本画の技術については全くの無知ですけど、普通に絵として「すご、ウマー」と。何かもう、規格外の天才、といった印象でした。

100円の花

051126.jpg

造花ですが。

北斎とか

北斎展とプーシキン美術館展を観て参りました。

まず北斎。朝イチで行きましたが、評判通り大層な込み具合で、私はもっぱら後ろから覗いてました。これだけまとまった数を一度に観たのは初めてだったんですけど、やはり凄い。画家であり版画家でありイラストレーターであり漫画家でありデザイナーであり・・・およそ絵と呼ばれるものの、全てのジャンルを極めたと言っても過言では無いのでは?本人がそれらを区別していたのかどうかは知りませんが、どんな作品にも共通して、「描くこと」に対する異常なまでの執念が感じられます。画狂とはよく言ったもの。

どうでもいいんですがこの人、近眼や老眼(特に後者)とは無縁だったのでしょうか。

北斎を観た足でプーシキン美術館展へ。こっちは空いてるだろうと高をくくっていたのですが、どっこい北斎展以上の混雑でした。ちょっと意外。内容的にはまあ・・・ビッグネームが揃ってはいるものの、個人的にはルソーとかピカソとか、いいと思うものもちらほらありました、てな感じ。会場内が妙に殺伐とした空気(近くで観ようと皆必死、みたいな)で、私はそそくさと出てきてしまいました。ゆっくりじっくり観られたら印象も違うかもしれません。

源氏物語

日本文学史に燦然と輝く金字塔、その現代語訳(与謝野晶子訳)を読了。正直読んでいて大変つらかったんですけど、今読まなかったら恐らく一生読まないだろうと思って。以下、感想的あらすじ。

  • 1.人妻を(略
  • 2.行きずりの女性を(略
  • 3.年端も行かぬ娘を(略
  • 4.1に戻る

・・・少なくとも間違ってはいない筈。

「スコットランド国立美術館展」

観てまいりました。優先順位は低かったんですけど、成りゆきで。

個人的に一番良かったのはモネの「積み藁」。アナログの絵は多かれ少なかれ実物と写真とで印象が異なるものですけど、モネのようなタッチを生かした絵では特にその度合が大きいですね。ひときわ輝いていました。絵の具もぴかぴかと。

その他ではコロー(数枚あり)、クールベ、水彩で描かれた小品群など。「超大作は無いものの、佳品揃い」てトコでしょうか。観客も多過ぎず少な過ぎず(?)、落ち着いて観る事が出来ました。時間的にはさくさくっと観終えてしまった感もありますが。

私用メモ

気になる展覧会。会期終了順。

1.「北斎展」
東京国立博物館~12/4:月曜定休
2.「生誕120年 川端龍子展」
江戸東京博物館~12/11:月曜定休
3.「プーシキン美術館展」
東京都立美術館~12/18:月曜定休
4.「栄光の大ナポレオン展」
東京富士美術館(八王子)~12/23:無休
5.「スコットランド国立美術館展」
Bunkamura ザ・ミュージアム~12/25:無休
  • 1,2は必ず行く。
  • 3は1のついでに行く。ドガ。
  • 4は少し遠いがなるべく行く。
  • 5は余裕があったら行く。コローとドガ。

続・愛車の無料査定

昨日の続き。

  • A社・・・最低5万、状態が良さそうなのでうまくすれば10万
  • C社・・・5万~10、ひょっとすれば15万

C社は予定通り実車を見てもらったのですけど、A社は「電話でだいたい見当がつきますよ~」と言って上記の提示だったので、とりあえずそれで区切りをつけました。親切と言えば親切なんですが・・・そんなに魅力ない物件なのか(泣

メールを送ると言ってたB社からの連絡はなし。当初依頼したうちの1社からは未だ何の連絡もなし。

これまでの状況を総合すると、私の車は先方にしてみれば

「たいした値のつかないかったるい物件」

・・・のような気がします。ガク。各社で査定がバラバラだったら面白かったんですけどねえ。これでは続け甲斐もないので、このネタはとりあえず終了。実際売却したらまた書くかもしれません。

見にきてくれた査定士さんから聞いたんですが、今はやっぱりネットの一括査定による出張依頼が多いそうです。1日当たり20件程度の依頼があるとか。逆に来店する客は土日でも5、6件だそうで。査定士さんも大変だ。

愛車の無料査定

愛車の売却を検討中。末永く乗るつもりでいたんですけど、ここ最近ほとんど全く乗らなくなってしまい、維持費を考えるとちと厳しいので。

で、カービューの一括査定に依頼してみました。住所やら電話番号やら入力するのが面倒かつちょっと嫌ですが、冷やかしでもないのでまあいっか、と。

5社に依頼を出して、これまでの所4社からコンタクトがありました。

  • A社・・・電話。実車を見たい。
  • B社・・・電話。実車を見たい。
  • C社・・・電話。実車を見たい。
  • D社・・・電話。上で10万、詳細は実車次第。状態が悪ければ値付かず。

B社は見当だけなら後ほどメールするとの事だったので、そのように依頼。A、C社は来てもらう事にしましたが、頼めば見当は出してくれそうな感じでした。D社は「お願いするようなら連絡します」と伝えて、それで終わり。

う~ん、Max10万か。やっぱり安いなあ。A・C社に期待・・・して外れると悲しいので、あまり期待せずにおこう。