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画像をマージンなしの別ウィンドウで開く

サンプル

JavaScriptで開く別ウィンドウは、個人的には使い過ぎさえしなければ大変便利なものだと思っています。

画像のポップアップ表示もよく使われるものの一つでしょう。しかし直接画像ファイルを開くと、ブラウザのデフォルトのマージンだかパディングだかが適用されて余白が生じてしまいます。その分ウィンドウのサイズを大きめにすれば済むことですが、画像サイズぴったりのウィンドウを開きたい場合にはちと困りもの。

当サイト「Illustration」の画像は、個々に専用のhtmlファイルを用意しています。それならスタイルシートでマージン・パディングを無効にするだけの話。でも、らくがき程度のものにわざわざhtmlを用意するのはちょっと面倒です。

で、あちこち必死こいて調べながら辿り着いたのが以下の方法。DOMとやらでファイルを書き換える方法にも挑戦してみたのですが、うまく別ウィンドウに引数を渡すことが出来ずに断念。

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年賀状

新年も5日が過ぎ、届けられる年賀状の数も落ち着いてきました。

この時期に困るのは「え、今頃?やば、出してないじゃん」というケース。前の勤め先で世話になった方にも何十枚だか出しているんですけど、片っ端から出すというものでもないので、この人はどうしよう、今年はもういいかな~などと結構頭を悩ませてたりする訳です。

しかしなかなか上手くいかないもので、ともすると出した方からは来ずに、出さなかった方に限って来てしまったりします。元旦だったらすぐにお返事を書くだけの話ですが、5日とか6日とかになると微妙に気まずいというか何というか。

MacIEの(?)文字化け

友達とのやり取りで文字化けの話が出て、ちょっと気になったので調べてみたら「あーこれ該当するかも」という記事がちらほら。

はてなグループでは文字コードにUTF-8を使っている。MacIEに特有の現象らしい。

文字コードがUTF-8の場合、MacIEで閲覧すると入力フォームで文字化けを起こすという事のようです。とりあえず、対処方法に従ってtextareainputに「Osaka」フォントを指定してみました。MacIEの環境が手元にないので確認は出来ないのですが。

以下、MacIEとは関係ない話。

フォントと言えば、Operaでの表示の乱れも気になっています。現在基本のフォントは「Verdana」にしているんですが、Operaで閲覧すると欧文フォントと和文フォントで段差が出来たり、字間がやたら開いてしまったりと、はっきり言ってかなり見苦しい状態になっていることと思います。でも原因がよくわからず。他にもform周りの表示に妙なクセがあったりで、今回サイトを作っていてちょっとOperaが嫌いになりました。

ブラウザ毎の仕様やらバグやらは本当にどうにかして欲しいです。

わんこ

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戌年早々で何ですが、私はどちらかと言うと犬は嫌いです。以前はそうでもなかったのですけど、近所の犬っころがやかましく吼えるせいですっかり好感度を下げてしまいました。が。

元日、親戚の家で新年会が行われました。その家では柴犬を飼っていて普段は家の中にも入れてるのですが、その日は親戚が集まっているため閉め出されていました。

そして皆がリビングに集まっている時。ふと窓の外を見ると、柴犬が下からじっとこちらを見つめているんです。のみならず、「キュウ~ン」てな感じで鳴きながら窓をカリカリこするんです。

・・・む~ん、可愛いなあ。こういうのを見ると、飼主が溺愛するのもわかる。吼えたら嫌いで「キュウ~ン」なら好きってのもまあ随分勝手な話なんですけどね。

SB使用プラグイン・参考Tips

サイトを作るにあたり使わせていただいたSereneBachのプラグインや、参考にした記事を書き留めておきます。

プラグイン

Tips

・・・で、以下は実際の導入についてのメモ。

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あけましておめでとうございます

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今年は実りある一年にしたいと思ってます。どうぞよろしくお願いします。

Serene Bachでサイト構築

ただ今サイトを作っている最中。ようやく少しずつ形になってきたとこです。整形文のテストを兼ねてちょっと書いておこうと思います。

サイトの構築にはSerene Bachを使用させていただいています。サイト本体とブログの部分でなるべく違和感が出ないように試行錯誤して、とりあえず下のようになりました。

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「挿し絵本のたのしみ―近代西洋の彩り」

うらわ美術館にて。

うらわ美術館ってとこは初めて行きました。あんなに立派な美術館があったんですねえ。でも下の階にあるテナントが賑わっていたのとは対照的に、美術館内はがらがら。

19世紀から20世紀前半にかけての、西洋の挿し絵を集めたものです。雑誌や小説のものだけにとどまらず、図鑑に掲載されている精密な生物のイラストなど幅広く多数が展示されており、ほとんど知らない画家ばかりだったのですがなかなか楽しめました。

ただ、展示の並べられている高さが少々低くて・・・ずっと屈み込んで見ていたら、腰が痛くなってしまいました。

「生誕120年 川端龍子」展

江戸東京博物館で観て来ました。どの絵がああだこうだというより、ただもう圧倒されました。

この川端龍子という画家は元は洋画から出発したそうなのですが、その絵は洋画か日本画か、という枠をひょいと超えてしまっています。一体これだけのエネルギーの源は何だったのだか。

テクニックも物凄いレベルです。日本画の技術については全くの無知ですけど、普通に絵として「すご、ウマー」と。何かもう、規格外の天才、といった印象でした。

100円の花

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造花ですが。