2006/06/11 Sunday
TINAMIさんの「Today's Artwork」で「ジェレイントとエニド」の内の一作を取り上げていただきました(タイトルは「エニドの嘆き」に変えてあります)。
テキストは運営の方が作っていらっしゃるんですね。うーん、大変そうだなあ。でも描く方にとっては、絵からイメージを膨らませて貰えるのは嬉しいものです。
2006/06/11 Sunday
TINAMIさんの「Today's Artwork」で「ジェレイントとエニド」の内の一作を取り上げていただきました(タイトルは「エニドの嘆き」に変えてあります)。
テキストは運営の方が作っていらっしゃるんですね。うーん、大変そうだなあ。でも描く方にとっては、絵からイメージを膨らませて貰えるのは嬉しいものです。
2006/06/10 Saturday
2006/06/09 Friday
このページのカテゴリを少し細かくしました。「映画・テレビ」でN響アワーというのにちょっと違和感を感じたものですから。それでも「読書」にガンダムが入ってたりしますが(笑)あまり細かくしすぎてもわかりづらいですしね。
ついでにコメント入力欄の初期テキストを英語にしてみました。一応スパム対策のつもりです。コメント欄そのままでURLだけ張り付けてくるのが結構あったんですが、初期テキストを英語にしておけば日本語チェックで弾けるんじゃないかなあと。さてどうでしょう。
2006/06/06 Tuesday
新潮文庫のを買ってきたんですが、半分くらい読んだところで挫折。どうも訳がなじめません。「ナムアミダブナムアミダブ」ってどういう事よ。四大悲劇あたりを新潮文庫で読み始め、福田恒存氏の訳がとても読み易くていいと思っていたんですけど、これは福田訳ではなかったんですね。気が向いたらもう少し良さそうな訳を探してみよう。
2006/06/26 追記
いただいたコメントにあった平井正穂訳のものを読了。こちらは違和感無く普通に読むことが出来ました。とは言えやはり言葉遊びの部分などは訳すのが大変だろうなと思います。この言葉遊び―パン(pun)というそうです―については巻末の訳者による解説でも触れられており、興味深く読みました。
2006/06/04 Sunday
久しぶりにN響アワーを見ました。スクロバチェフスキー指揮、シューベルトの第8番(第一楽章)とブルックナーの第8番(第一、四楽章)。
スクロバチェフスキーという指揮者は名前を知っている程度で特に期待して見た訳でもなかったのですが、いやいやブルックナーが実に良かった。ブルックナー、最近全然聴いてなかったけどやはり良いですよ。「ブルックナーはいいな~」と思わずうなってしまうような指揮をするのって、恐らくとても難しい事だろうと思うのです。高いお金を払ってでも、是非生で聴いてみたいと思うような演奏でした。もう来ないのかな。来てもその頃には忘れてそうですが・・・
2006/05/30 Tuesday
ここ数日近所で土木工事が行われていて、大層迷惑しています。
音はまだ我慢できるんですけど、困るのは振動。揺れる揺れる。部屋全体がゆっさゆっさ揺れたり、振動を身体が感じる前に見ているモニタがブルブル震えだして眩暈でも起こしてるのかと思ったり。
早よ終われ。
2006/05/16 Tuesday
図書館で借りた本。「美術」となっていますが内容はもっぱら「中世の建築」です。
中世の建築に興味はあるんだけど基本的な知識が全く無くて、
「ゴシックゴシック言うけどそもそもゴシックって?」
「ロマネスク?ゴシック?ロマネスクの方が先だったっけか?」
なんて人(私)にはぴったりの本です。歴史、特徴から代表的な建築に至るまで、わかり易く紹介されています。用語解説がついているのも親切です。こりゃあいいってんで全部写してしまいました。
ただ割と古い本のようで、現在入手可能かどうかは不明。Amazonで調べたら新品はありませんでした。
2006/05/15 Monday
原題は「THE ODYSSEY」。1997年、アンドレイ・コンチャロフスキー監督。ずばりホメロスの「オデュッセイア」の映画化です。
「オデュッセイア」で一番好きなシーンと言えば、物語の終盤、愛犬アルゴスが帰ってきた主オデュッセウスを迎えるシーンなんですが、このシーンはカットされていました。うーん残念。
もっともこの映画、再現度は非常に高いです。キュクロプスもちゃんと一つ目で登場しますし、スキュラもカリュブディスも、キルケもカリュプソも、ナウシカまでもが登場します。オデュッセウスの黄泉降りも、テレマコスのスパルタ行きだってあるんです。出てこなかったのはセイレンの場面くらいでしょうか。
ひとつの映画としては全体の時間(3時間弱)のみならず各場面がやけに間延びしており、正直観るにはかなりの忍耐が必要です。1.5倍速で再生したら丁度良かったって一体・・・しかしながら何かこう、作った人の執念みたいなものが感じられる作品でした。
出演陣は知らない人ばかりでしたが、クリストファー・リー(サルマンの人)がチョイ役で出てきます。
2006/05/10 Wednesday
スパムフィルターを導入して以来、コメントスパムはぱったり止みました。効果てきめんのようで、良かった良かった。
が、送られたトラックバックを受信しないという事態が発生、どうやら言及リンクチェックで弾いてしまったようです。正直なところトラックバックの事は全く頭になかったもので、初期設定のまま使っておりました。言語チェックとリンク数チェック(誘導リンクがズラーッと張ってあるやつのチェック)があれば今のところ十分ぽい気もするので、言及リンクチェックは解除。
近頃PCの調子がちょっと微妙な感じです。購入して3年近く経つし、割と重い作業をする事が増えたからなあ。そもそも1台だけでは何かと不安なのでセカンドマシンが欲しいところなんですけど、置き場所やらお金やら、果ては時期的な事やら、うーん悩む。
2006/05/07 Sunday
『NHKスペシャル プラネットアース』、今夜が第一回でしたがこれは面白い。まるでCGのような(笑)高精細画像がテンコモリ。ホオジロザメの映像など度肝を抜かれました。次回以降も見逃せません。