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平林寺

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出かける途中新座の平林寺に寄ってみました。家から1時間ばかりの所に、こんないい場所があったんですねえ。カメラを持ってると写真を撮らずにはいられないのですけど、実際目にした方がずっと素晴しいです。今年はもう何年分だかの紅葉を堪能した気分^^

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六義園

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先日、六義園に行ってきました。こちらの紅葉も綺麗でした。季節によって色々な表情を見せてくれそうな感じです。

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さぎ山記念公園

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さいたま市のさぎ山記念公園に寄ってみました。芝生の広場、誰もいない・・・

コメントくださった方、ありがとうございました。同年代ですね。分野を問わず、続けていくのが大変なんだろうなと最近特に思います。でも何かをつくってそれを残せるというのは、それ自体私にとっては物凄く大きなことです。大変だけど続けるってのが大切なのかなあと。。

嵐山渓谷に行ってきました

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嵐山渓谷で紅葉を見てきました。いやもうすっごく綺麗で、心が洗われました!!家から下道で2時間弱、クルマは月川荘というキャンプ場の駐車場にお金を払って停めました。他にも停めるところはあるっぽいのですが、ここの周辺が一番綺麗だったと思います。ご主人の話では、場所によってはこれからまだ多少色づくとの事。いつかまた行きたいと思います。

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浦和くらしの博物館民家園

農家

浦和くらしの博物館民家園に行ってきました。自宅からクルマで10分余り、こんなもんがあったとはね~ さいたま市内にあった江戸時代~明治時代の建物を移築復原しているそうです。

囲炉裏

店蔵

「ねこ2」をアップ

『ねこ2』をアップしました。エッセを購入した記念に。

今日千葉まで取りに行ってきました。帰りは下道でたらたらと。

自分のクルマにカーナビを付けるのは初めてなんですけど、すっごく便利ですね~。地図無しでも余裕で帰ってこられました。でも道は全く覚えなくなりそう。。思ってたよりシートとの相性も良くて、2時間半あまり運転し続けでしたが全然疲れませんでした。暇が出来たらちょこちょこ遊びに行こうっと。

買っちゃった

クルマ買っちゃいました。

以前ここでも書いたダイハツのエッセ。中古ですが千葉まで足を運びナビも付けて割安ゲット。一時はもうクルマ持てる日なんて来ねえだろうなあ・・・と思ったこともあっただけに、安グルマとは言えここまで本当によく頑張ったと思います。。納車が楽しみ。

千葉には昔4年ばかり住んでいたことがあります。前職で赴任したことがありまして。懐かしくて駅から県庁方面をぶらぶら歩いてみたのですけど、意外と変わっていない感じがしました。駅も相変わらず?また?工事中だし。でも何気に当時の勤務先も行ってみたら、ビルが建て替わってる!そういや転勤直後に建て替えがどうこう言ってたなあ。。。昼食は駅地下のそば屋さんで。前と変わらずにあってちょっと嬉しくなりました。冷やしたぬきそばを久しぶりに注文。前は揚げ玉に桜海老だかは入ってなかったような。。でもやっぱり美味しかった!

上村松園展

上村松園展

東京国立近代美術館にて、10月27日(日)まで。過去最大級の回顧展とのふれこみです(公式ページより)。昼過ぎに行ったところ、年配の方を中心にかなりの人でした。

本展でとてもよかったのは、各作品の制作年と共に当時の彼女の年齢が表記されている点です。年齢と共に変わってゆく作風を、大変興味深く鑑賞しました。

まず若いころの作品。溢れんばかりの才能に恵まれた画家が、実に真摯な態度でひとつひとつの作品に取り組んでいる印象です。人物の表情は写生に裏付けられているのでしょう、みずみずしく豊かで、かつ細やかです。余談ですが若い頃の作品をざっと見て、「27歳頃何か転機となる事があった?」と感じました。年譜を見るとこの年に長男の松篁が生まれているのです。俺すげー。漠然とした感じで、言葉に表わせるものではないんですが。。

さて、魅力的な若い頃の作品に比べると、40代あたりの作品からはなんとなく色褪せた感じを受けました。そして60代の作品。この頃は多作だったのか展示の数も多く、いずれも格調高く、値段も高そうです。が、描かれている顔はどれも金太郎アメのように同じ!格調高いってそういうことなのかしらん・・・60代の終わりに描かれている「静」などは前から好きな絵でしたのであまり悪く言うのもあれなんですけど。この点に関して付け加えるなら彼女が59歳の時、大きな支えであった母が亡くなっているそうです。その事が彼女にどのような影響を及ぼしたのか、それは私にはわかりません。

逆に70代の作品になると何か突き抜けたような、朗らかさ、柔らかさ・・・のようなものが感じられました。

見ごたえのある展示だったと思います。

ドガ展

ドガ展

横浜美術館にて、12月31日(金)まで。有名な「エトワール」が目玉です。

10時半ごろに行きましたが、それなりの人は入っていたものの行列などは無く、じっくり観て回ることが出来ました。大作はさほど多くないものの素描や習作の展示が多く、むしろこちらが私には興味深く感じられました。「なんか・・・あんまり上手くないね」というのが結構あったりします。いかに素描とはいえ。でも、そういうものを沢山積み上げて、あの匂い立つような作品達がつくられているのだなあと。

それから今回気が付いたことがひとつ。

「ドガはお尻大好き、おっぱいには興味なし!」

絵画作品からも傾向としては感じられるんですが、はじめて目にしたブロンズの作品群を見て確信しました。いや実際のところは知らないけど、多分当たってると思うよ?とにかくお尻の造形には物凄く念が入ってます。馬の像まで人間みたいなお尻をしてるのはちょっと笑いました。一方胸はとりあえず盛り上がってりゃいいや的な、随分投げやりな態度です。興味がありましたら是非ご自分の目で確認してみてください。反論されても困りますが。

東京みなと館

ゆりかもめテレコムセンター駅前の、青海フロンティアビル最上階にあり、東京港の歴史や開発計画に関する資料が公開されています。

新川河岸模型

お目当ては新川河岸模型。1860年ごろの、活気溢れる様子が20分の1スケールで再現されています。土蔵造りの商家の様子、橋や猪牙船の構造などがよくわかり、江戸東京博物館や消防博物館の模型に勝るとも劣らない、優れた資料だと思います。

フジテレビ・レインボーブリッジ・東京タワー・・・

フロアは展示室兼展望室といったところで、ほぼ360度ぐるっと見渡す事が出来ます。今日は少しもやがかかっていましたが眺めは良いしガラガラ(笑)でのんびり出来るし、結構穴場なんではないかと・・・休日だとまた違うのかな?