2011/05/24 Tuesday
国立西洋美術館にて、6月12日(日)まで。レンブラントならではの明暗のコントラストに焦点をあてた展覧会です。版画作品が多数を占め、中でもレンブラントが和紙に大きな関心を寄せていた事などはとても興味深いものでした。全体としては割と渋めな印象。老眼鏡を使われている方は持っていったほうがいいかもしれません。いや細かいのなんの。びっくりしたし、目が疲れました(^^;
2011/05/24 Tuesday
国立西洋美術館にて、6月12日(日)まで。レンブラントならではの明暗のコントラストに焦点をあてた展覧会です。版画作品が多数を占め、中でもレンブラントが和紙に大きな関心を寄せていた事などはとても興味深いものでした。全体としては割と渋めな印象。老眼鏡を使われている方は持っていったほうがいいかもしれません。いや細かいのなんの。びっくりしたし、目が疲れました(^^;
2011/05/06 Friday
元より祝日に左右されない生活ながら、先月寝込んで遅れた分を取り戻すべく、ひたすら仕事に励んでました。お陰で「ここまでやれたらベスト」と思ってた所まで進めることが出来、ちょっとした達成感。いやまだ完了じゃないんですけど。
2011/04/24 Sunday
幻冬舎さまより発売された『知識ゼロからのビジネススピーチ入門』において、本文中の場面イラスト・解説イラストを約40点描かせていただきました。場面毎のスピーチについて分かり易く解説されています。興味のある方は是非ご覧になってみてください。
本書で描いたイラストから、挿絵を1点アップしました。
2011/04/08 Friday
一昨日、打合わせのついでに千鳥ヶ淵辺りを歩いて来ました。当日、東京で桜が満開と言ってましたが、まだ満開のちょい手前という感じだったかな。
昨日は風邪で軽くダウン。調子よく頑張ってる時に限って・・・というパターンが多いんですけど、おそらく少し休めと身体が教えてくれてるんでしょう。休み無く働いてる訳では全然ないんですが、まあ気をつけよう。
2011/03/18 Friday
思いがけずスポーツジムが営業を再開していたので行って来ました。やーありがたい。頭空っぽで身体を動かす時間って大事なんだなあと実感しました。
2011/03/15 Tuesday
うちは第2グループに含まれていたんですが、停電しませんでした。でも実家から辺りを見渡すと、岩槻方面では停電が実施されたようです。その一角が本当に真っ暗で、ちょっと見慣れない光景でした。
先週末は母校合気道部の遠征合宿に参加する予定だったんですけど、地震の所為で合宿自体が打ち切りとなってしまいました。部員達は皆無事に帰宅したそうで何よりでしたが。切符の払戻し分を些少ながら日赤に送りました。
2011/03/14 Monday
計画停電を実施するだのしないだの、一向に定まらない情報にやきもきしながら過ごしました。しかしまあ、普通に仕事が出来るのだから恵まれている方かもしれません。
地震のニュースには心が痛むばかりですし、余震も未だ収まる気配がありませんが、自分が出来ることをやろうと思います。
行列に並んで買物をした帰り、ウグイスの鳴く声が聞こえて来ました。少し心が和みました。
2011/03/12 Saturday
被害状況が明らかになるにつれ、その物凄さに言葉も出ませんが・・・亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
私の住むエリアは震度5強。部屋で仕事中でしたが、棚から物が落ち、PCもあやうくデスクから落ちそうになるなど、もう経験したことの無い揺れでした。それでもどうやらこれといった被害はなく済んだようです。。
2011/03/10 Thursday
テレビの処分で空いたスペースに置こうと、新たに本棚を購入しました。ニトリで3990円。安っ。
自分で組み立てるったってネジで留めるだけだから楽勝でしょ、とたかをくくっていたら思わぬ障害が。部屋が狭くて、置くスペースはあっても組み立てるスペースが無い。。あれやこれやと悪戦苦闘して、40分が組み立て時間の目安とあったのに結局2時間近くかかってしまいました。
でもどうにか完成して、机やら何やらに積んであった本や書類を片っ端からぶち込んだら、か~なりスッキリ!これで仕事の能率も上がる・・・といいなあ。
2011/02/28 Monday
仕事で池波正太郎の『鬼平犯科帳』に触れて以来すっかりはまってしまい、鬼平全24巻と『剣客商売』全16巻を続けて読み終えました。現在は剣客商売の番外編を読んでる最中。何よりストーリーが面白いし、加えて読ませるのがとても上手い。どちらも同じ位面白いと思いますが、『剣客商売』は後の方にくると何となく著者の疲れが滲み出ているような、そんな印象は受けました。
個人的に惹かれるのは著者の人間観とでもいった部分で、例えば「女という生き物は過去も未来もない、あるのは現在のみ(確認してないのでちょっと違うかも)」なんて事を平蔵に言わせている。他にも結構容赦無い表現が多くて、まったく女ってやつは・・・となり、そんな女に惚れる男ってやつは・・・となる。ただそれを非難がましい目で見ているかと言うとそうではなくて、あるがまま受け入れているのが面白い。人間というのは矛盾した生き物だ、というのも再三語られていますが、これについても同様。自分には無理だなあと思う一方、その所為で余計魅力的に感じられるというか・・・要はカッコイイんですよネ。